第五水準のファシリテーターへの道

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS インプロ・ゲームの紹介

<<   作成日時 : 2006/08/14 00:18   >>

トラックバック 0 / コメント 0

インプロというのは、「即興演劇」という意味で、もともとは俳優のトレーニングとして考案されたものですが、最近では感性を養い、コミュニケーション能力を高める方法として一般の人を対象にしたものが増えてきて注目されています。また、最近ではコーチングなどの研修にも用いられています。

インプロで用いられるゲームには以下のようなものがあります。非常な単純なゲームばかりですが、いろいろな気づきを得られます。ファシリテーションでのアイスブレイクとしても使えるかと思います。
  • 拍手まわし
    全員で輪になって拍手を回すゲーム。 隣の人に向かって拍手をして、受け取った人はまた隣の人へと次々に拍手を回していきます。最初は、一方方向に回していくだけだが、途中から自由に反対方向にも回したりします。また、拍手を回すだけではなく、簡単な動きを回したりもします。単純なゲームですが、いろいろ学ぶことが多いです。
    【狙い】アイコンタクトを意識する。オファーをしっかりする。

  • ミーティング・グリーティング
    自分の名前と相手の名前を呼び合って、握手する。全員で輪になって、挨拶する人が順に内側に回って全員と挨拶していく。
    【狙い】全体のコミュニケーションを活性化する。

  • ワンワード
    数人でグループを作って行う。1人ひとことづつしゃべって物語を作るゲーム。できるだけ「しかし」という言葉は使わないようにして、前の人のアイデアを受け入れることがポイント。
    【例】
    Aさん:ある朝
    Bさん:目が覚めたら
    Cさん:顔に
    Dさん:「肉」マークが
    Eさん:ついていて
    Aさん:慌てて
    Bさん:病院に
     (以下、省略)
    【狙い】「イエスアンド」を意識する。前の人のアイデアを受け入れて、自分のアイデアをプラスさせる。

  • スピットファイア
    二人一組で行う。一方の一がテーマに従って物語(作り話)を喋っている時に、もう一方の人が、物語と関係のない単語をいう。物語を喋っている人は、その単語を(強引にでも)取り入れて物語を進めて行く。
    【狙い】瞬発的にアイデアを受け入れる。

  • 21
    全員で1から順番に数を数えて行く。ただし、数を言う順番は決めない。2人以上が同時に言ってしまったら、1からやり直し。
    【狙い】全員の気持ちを一つにする。

  • ジブリッシュ
    でたらめな外国語で話をする。
    【狙い】言語に頼らないコミュニケーションを通じて、集中力・感じる力を高める。


ここで紹介したのは、ほんの一部のゲームだけです。そのほかにもいろいろなゲームがあります。どんなゲームがあるかについては『インプロゲーム―身体表現の即興ワークショップ』などを参照ください。

単純なゲームだけにファシリテーターの伝え方が重要になってきます。上記の著者であり、私もワークショップでお世話になっている絹川友梨さんのワークショップをぜひ一度受けてみてください。ファシリテーターとしての姿勢を学ぶことができるかと思います。


クリックいただけると幸いです。
人気blogランキング
インプロゲーム―身体表現の即興ワークショップ

設定テーマ

注目テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文